姫路IBDとは
近年、炎症性腸疾患は患者数が激増しており、姫路だけでも数百人の患者さんがいらっしゃいます。
患者数の増加と共に、病気に関する書籍やインターネット上での医療情報などは、以前に比べれば増えて来たというもののまだまだ一般的ではなく、また、地元に密着した医療情報などはほとんど手に入らない状況です。
そこでこの会では、医療講演会や料理教室などを開催することで、炎症性腸疾患に関する知識の向上に努め、患者交流会を通して地元に密着した医療情報の交換や、患者同士・地元専門医とのコミュニケーションを図るなどの活動を行っております。
概要
■発足 2006年4月1日
■目的 炎症性腸疾患患者、患者の家族、医療従事者の交流と情報交換。
■活動
1.患者交流会の開催及び会員相互の意見交換を行う。
2.医師を招いての講演会・交流会を開催する。
3.栄養士を招いての料理講習会や勉強会を行う。
※春と秋に料理講習会・医師を招いての交流会を行い、夏と冬は交流会を行います。
■会費 年会費2000円。
※4月から1年間とし、10月以降の入会者は1000円となります。
■資格 潰瘍性大腸炎・クローン病患者及びその家族、医療従事者。
■問合 toki@mh1.117.ne.jp